
診療内容
―MEDICAL―
アレルギー性疾患
アトピー性皮膚炎
かゆみのある湿疹が慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返すのがアトピー性皮膚炎です。外からアレルゲンなどの刺激が入りやすくなっており、これらが免疫細胞と結びつき、炎症を引き起こしてかゆみを感じやすくなります。
かぶれ(接触皮膚炎)
化粧品や植物、職業上接するものなど、日ごろ手に取る身の回りの様々なものが接触アレルゲンとなり得ます。まず原因検索としてパッチテストを行い、何がかぶれを引き起こしているのか調べます。
蕁麻疹(じんましん)
一般に食べ物や薬に対するアレルギー反応として起こる以外に、感染や運動、暑さや寒さといった刺激、圧迫や日光などによっても起こります。
物理的および科学的障害
とこずれ(褥瘡)
寝たきり状態が続くと、布団・マットレスと骨との間にはさまれた皮膚が体の重みにより押しつぶされます。栄養、酸素などが届かなくなった皮膚が傷つき、深い傷ができます。
やけど(熱傷)
高い温度の物質が皮膚に一定時間以上接すると、熱により皮膚や粘膜が傷つきやけどになります。その他比較的低い温度でも持続的に加熱されることで低温熱傷を引き起こします。
しもやけ
冷え込む季節に、手足の指や耳など体の末梢部分が赤紫色に腫れます。痛がゆさを伴い、ひどくなると水ぶくれができたり、破れて潰瘍ができることもありますので、早めに治療しましょう。

薬疹
薬を内服したり注射したりすることにより生ずる発疹です。長く使っている薬でも薬疹を生じることがあります。
うおのめ(鶏眼)、たこ(胼胝)
スポーツや職業、趣味などにより手足の特定の部位に圧が反復的に加わることで、皮膚の局所的に膨れ上がります。
乾癬
乾癬は、皮膚の粉を伴って盛り上がった紅斑が全身に出る慢性の病気です。刺激を受けやすい頭部、肘・膝、臀部、下腿伸側などにできやすく、かゆみを伴います。
膠原病
膠原病には全身に症状が出る病気と皮膚だけに症状が出る病気があり、乾癬性関節炎は、皮膚の病気である乾癬に加え、腫れや痛みを伴う関節炎も同時に起こってしまう自己免疫疾患です。
あざ(母斑)
皮膚の一部の色がその周りの皮膚の色と違って見える部分のことです。色の違いにより赤アザ、青アザ、茶アザ、黒アザなどと呼ばれます。
皮膚腫瘍
皮膚のできものを皮膚腫瘍といい、体の組織の一部が病的に変化して正常とは違う形で増殖したものです。良性腫瘍と悪性腫瘍があります。
にきび(ざ瘡)
毛穴に皮脂がたまり、出口が炎症を起こして小さく隆起した発疹で、前額部(おでこ)、頬、口の周り、下あごなどにできます。すぐに治ってしまう軽いものから、ニキビ痕として跡を残してしまう重症のものもあります。
毛髪疾患(脱毛症)
脱毛症とは、正常な毛の生えかわりと比べて多い量の毛が抜ける状態のことを指します。男女で発症のしやすさや原因、症状なども異なります。
爪の異常
爪の病気だけでなく、全身の病気によっても爪に異常が現れることがあるため、爪は健康のバロメーターとも言えます。全身の病気のサインである場合は、手足の爪すべてに同じ変化が現れるのが特徴です。
性病
性病(クラミジア・淋病・尖圭コンジローマ・梅毒など)により発症したイボなどを治療します。

水疱症、膿疱症
天疱瘡、類天疱瘡
掌蹠膿疱症
色の異常
しみ、くろなまず(肝斑)
しろなまず(尋常性白斑)
皮膚の化膿(細菌性疾患)
とびひ(伝染性膿痂疹)
おでき(せつ、よう)
めんちょう(丹毒)
ウイルス性疾患